製品やお取引についてなど、様々なご質問を頂きます。
その中から代表的な内容をご紹介いたしますので是非ご参考下さい。
紹介しています内容以外のご質問等ございましたら上記お電話・メールからお気軽にご相談下さい。
- 輸出の際、非該当証明書などの書類が必要なのですが発行は可能ですか?
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可能です。製品毎に判定の上、各証明書を発行させて頂きます。
- 圧縮・曲げ・引っ張り強さ試験法の用語の意味とは?
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本規格での鋳型の圧縮強さ及び曲げ強さ、引っ張り強さとは試験片に圧縮荷重又は曲げ荷重、引っ張り荷重をかけた時の破壊に至る時の最大荷重を試験片の断面積1cm2当たりに換算した強さを表す物理量である。
- 危険物取扱の注意事項とは?
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危険物取扱の一般的注意事項
1.使用する物質の性質、特に火災、爆発、中毒の危険性をよく調べた後でないと危険な物質を取り扱ってはいけない。
2.一般に危険物質は直射日光を避けて冷所に貯蔵し、火気や熱源から隔離して保管する。
3.危険物質は法令にて類別して貯蔵し、毒物・劇物は施錠保管する。
4.危険物質を試験に使用する時はできるだけ少量で行う。
5.危険物質の使用前には災害の防護手段を考え、万全の準備をして実施しなければならない。保護具着用の励行
6.有毒な薬品は分別して保管し、排水溝に流してはいけない。
7.危険な薬品が紛失したり、盗難にあった場合は届け出る。
- 各プロセスに於ける鋳造欠陥対策の早見表はありますか?
- 消防法の定める危険物指定数量とは?
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分類
指定数量
該当例
特殊引火物
50L
ジエチルエーテル
第1石油類(非水溶性)
200L
ガソリン
第1石油類(水溶性)
400L
アセトン
第2石油類(非水溶性)
1000L
灯油
第2石油類(水溶性)
2000L
酢酸
第3石油類(非水溶性)
2000L
重油
第3石油類(水溶性)
4000L
エチレングリコール
第4石油類
6000L
ギヤー油
アルコール類
400L
メチルアルコール
- 有機溶剤中毒予防規則の分類基準とは?
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分類
基準
該当例
第1種有機溶剤
単一物質で有害性が高く、蒸気圧が高いもの。
クロロホルム、四塩化炭素など
第2種有機溶剤
第1種以外の単一物質の有機溶剤。
アセトン、キシレン、メタノールなど
第3種有機溶剤
石油系溶剤及び植物系溶剤で、沸点が概ね200℃以下のもの。
ガソリン、コールタールナフサなど
- 特定化学物質障害予防規則の分類基準とは?
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分類
基準
措置の概要
該当例
第1類
がん等の慢性障害を引き起こす物質のうち、特に有害性が高く、製造工程で特に厳重な管理を必要とするもの
発散抑制措置
作業主任者の選任
作業環境測定の実施
健康診断の実施
ジアニシジン
ベリリウム
ベンゾトリクロイド
第2類
がん等の慢性障害を引き起こす物質のうち、第1類に該当しないもの
発散抑制措置
作業主任者の選任
作業環境測定の実施
健康診断の実施
重クロム
水銀
ヒ素
硫化水素
第3類
大量漏えいにより急性中毒を引き起こす物質
漏えい防止措置
アンモニア
硫酸
- 鋳物とは何ですか?
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鋳物というのは、金属を溶かして型に流し込み冷却して固めて作った物のことです。
これを鋳造品ともいいますが、私達の身近に非常に多くの鋳造品があります。
例えば、自動車や船舶などのエンジン部品、水道の蛇口、ポンプ、変わったところでは ゴルフのクラブなんかも鋳物です。
また、有名なところでは大仏さまがあります。けた外れのサイズですが「鋳物」にはちがいありません。天平19年(742年)に始まった東大寺大仏の鋳造工事は13年の歳月と延べ260万人の労力を動員したと言われています。
- 鋳物の歴史を教えてください。
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鋳物は人類の歴史とともに歩んできた。
鋳物の歴史は古く、紀元前4,000年ごろ、メソポタミアで始まったといわれています。銅を溶かして型に流し込み、いろいろな器物をつくったのが始まりです。鋳物は、人間のモノづくりの中で、最も古いもののひとつといえるでしょう。
日本に鋳物づくりの技が伝わったのは紀元前数百年ごろ。1世紀に入ると、銅鐸、銅鏡、刀剣などがつくられるようになり、奈良時代になると、仏像や梵鐘などが盛んにつくられました。各地に鋳物づくりが広がったのは、平安時代なかば以降といわれています。
鋳物が現代の工業の形態をとるようになったきっかけは、18世紀なかばにイギリスで起きた産業革命です。工場制工業の発展とともに、鋳物が広く機械文明の中に採用されるようになりました。
日本では 、江戸時代末期になって近代化への動きが活発になります。幕府はオランダから技術を導入してキュポラを建設しましたが、これが近代化へのさきがけとなりました。
- 鋳物の作られ方
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別紙に分かりやすい図をご用意しております。
- 鋳物の伸び尺を教えてください
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鋳物の種類
伸尺
可鍛鋳鉄
鋳鉄、鋳鋼(薄肉)、可鍛鋳鉄
鋳鉄(収縮大)
鋳鉄(収縮大)、アルミニウム合金、可鍛鋳鉄
アルミニウム合金、青銅、鋳鋼(5~7mm厚)
高力黄銅、鋳鋼
鋳鋼(100mm厚以上)
鋳鋼(大物)
鋳鋼(肉厚で大物)
7/1000
8/1000
9/1000
10/1000
12/1000
14/1000
16/1000
20/1000
25/1000
- 製品カタログ・SDSを送付して頂けますか?
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ホームページの問い合わせフォーム、TEL等でご依頼頂けましたら対応させて頂きます。
- 見積もりはどのように依頼すれば良いですか?
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ホームページの問い合わせフォーム、TEL等でご依頼ください。弊社営業担当者が詳細を伺った上でご提案させていただきます。
- 注文方法を教えてください。
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受注漏れ、注文間違い防止のため、基本的にはFAXかメールでご注文をお願いしております。
- 注文から納入までのリードタイムを教えてください。
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通常は正式受注後、3~5日後の納品となります。お急ぎの場合、AM11:00までにご注文頂けましたら当日出荷が可能ですが、在庫がない製品もございますので、詳細はTEL等でお問い合せください。
- 製品の返品、交換は可能ですか?
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未使用品・保存期限を過ぎていない製品については可能の場合がございます。ただし製品によってはご希望に添えない場合もございますので、まずは弊社までご相談ください。
- 製品を輸出することは可能ですか?
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可能です。ただし貿易相手国・製品の種類・輸送方法等の条件によってはご希望に添えかねる場合もございます。詳しくは弊社までご相談ください。
- 支払条件について教えてください。
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貴社と弊社営業担当者がお取引条件を交渉の上、決定させていただいております。
- 小ロットでの注文も可能ですか?
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可能です。ただし製品毎に最小ロットが異なりますので、詳細はTEL等でお問い合わせください。
- 製品をテストしてみたいのですが、サンプルを頂くことは可能でしょうか?
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可能です。弊社営業員が貴社のご希望、ご状況をお伺いした上で対応させていただきます。