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フェノールウレタン自硬性鋳型の概要とは?

フェノール・ウレタン自硬性樹脂は1960年代に米国アシュランド社によって開発された鋳型造型法で従来のフラン自硬性のような有機自硬性に比較して可使時間が長く非常に速硬性で抜型時間を短く出来る鋳型硬化プロセスです。(米国名:PEPSET) 本法は保土谷化学が専用実施権者として日本に導入されJACTの同意のもとに再実施権者として神戸理化学工業住友デュレズ旭有機材工業の3社が普及に努めてきたものですなお本法の日本での特許は権利がすでに満了していますこの鋳型造型プロセスは主剤(パートR)、硬化剤(パートM)、硬化促進剤(パートK)から成る3液性で主剤がフェノール樹脂硬化剤がポリイソシアネート硬化促進剤がピリジン誘導体です

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